備忘録

現場での会話(雑談、余談も含む)が次の空間づくりに生かされる。と思っている。
関係ないようなことが実は根っこでは繋がっていたり、直近で考えていたことが偶然点と点で繋がることもある。
会話によって蓄積された言葉が空間をつくるとも言える。

このブログは備忘録である。
いつかの為に覚えておきたいことは書き残しておきたい。

・外部サインとメニューボードの絶妙なムラ感は下地処理のお陰であり、指定していなかったと思うのに意図をくみ取ってもらい仕上げてもらいました。
・説明も無しに冷蔵庫にある食材の意図/メッセージを汲み取って料理する感覚に近いと感じました。これまでの積み重ねがあってのことだと思いますが。

鎌田製作所
切り取られた板材。シャッターのサインはKAZU SIGNS

・オリジナルの書体や文字の大きさなど自分の想像以上に土地柄を意識してデザインされていた。
・英国修行中サインを書いていると見物客が集まるらしく、手書きサインの価値を一般の人も理解している証拠である。
・近くの工事現場で働いていた全く知らない職人さんが通りがかりにとても興味を持ってくれて自分まで何だか嬉しかった。


KAZU SIGNS

・壁天井の塗装の色はAMP標準色。塗料は塗りLabo+さんオリジナル。大袈裟じゃない品のあるムラ。

・モルタルの配合は職人さんによって異なる。
・その時のコテの捌き具合で同じ表情は作れない。
・モルタル左官は下地としても多用され凡庸な仕上がりであると言えるが、仕上げとして特別な存在にも成り得る。

大橋左官
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